This Archive : 2010年04月

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2010.04.24 *Sat*

君の声で僕は、軽くなれるよ



睫毛震わす君の表情、切ない、読めない。
待つの、それでもすでに縮みゆく臆病者。

色温度が低くなる時間帯、待ち合わせて。
押し黙る橙、黒に濁るまでお互い取り繕って。
「冷めた鉄を打ち伸ばせるのは職人ね」なんて言葉はずるいよ。
素人二人。

月の雨、流しゆく恋人たちの声。
月が君、消してゆく熱帯夜のいじわる。

「今月は事故が多いんだってさ」、呟く。
今までなら何気ない話題なのに、感傷。

月の傘、隠しゆく恋人たちのロマンス。
月の曲、消えてゆく。
僕だけになってもまだ…

君と恋して炎帝長く、
君に逢うたび背筋が伸びて、
君の声でご飯がおいしい、
君がいたから形を保てる。 

月の雨、流しゆく恋人たちの声。
月が君、消してゆく熱帯夜のいじわる。

月の傘、隠しゆく恋人たちのロマンス。
月の曲、消えてゆく。
でもこれは君の優しさ。

君と恋して炎帝長く、
君に逢うたび背筋が伸びて、
君の声でご飯がおいしい、
君がいないと骨が流れ、僕の総てが、縮みゆくんだ。


***

やあ、お久しぶりですね んな です。
パソコン開いたの久しぶりですね。




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2010.04.22 *Thu*

最近言われた不思議な言葉

緩やかに走る車から見る景色は普段と変わりない、
いつも通りの朝の風景
変わっているとしたら、右に座っている母が
煙草を片手にハンドルを転がしているくらいだろうか

ふとした沈黙に私がそんなことを考える理由もないまま
年齢に似合わない程深く刻まれた母の左目のくまに目をやり
緩やかな景色に目を戻す

ふと零れたため息に今日の予定を実感させられた、変わることない退屈な朝

最寄駅はすぐ側である
しかし今は信号待ちだ、まだ荷物に手をかける必要もないだろうと考え

私は母をもう一度見ると
母も退屈なのか、私と視線があった

会話のない時間はよくあることだが何故か心地が悪くて眉間にしわが寄ってしまう
母がそんな私を見つめたまま愛想よい笑顔を向け

「学校は大丈夫?」

とまあ無難な話題を持ち出す
特に問題があるわけではない

差し当たり問題があるとすれば私が好かれていないことくらいか
しかし受験という大イベントの前には友人関係など微塵も問題ない訳である
好かれていない方が勉強に集中できて都合がいいくらいであるのだ
母の大丈夫?がきっと上手くいっていない友人関係に向けられているのは至極当然であるから
心配をさせない程度に

「大丈夫だよ、まあでもあれだね嫌われてると楽だよね、気にしないけど」

母の目のくまから景色へと移し信号を見れば青、
発進しない母を不思議に思い一瞥を送れば真剣味を帯びた二つの瞳が待っていた

母は信号に身体を向ける事なく私をじっと見ているのだ
そんな母の様子がどこか怒気を含んでいるので
しまった、地雷でも踏んだか
と私は内心焦り眉を八の字にして母に向き直る
緩やかに紫色の煙をふく母は、怒気を抑え柔らかくいった

「 んな が思ってるより んな かわいいし、いい子よ、 んな は気にしなさすぎるのよ、自分のことを。
もっと気にしなさい、自分を愛さなきゃ駄目よ」

私は母のこの言葉が理解できないのである
彼女は私にどんな改善を求めたのだろう

皆さんわかります?
皆さん教えてください
私の何が悪くてこんな言葉が言われたんだろう、何を直したらいいんだろう

プロフィール

んな

Author:んな
んな と申します。

Acid Black Cherry
Janne Da Arc

が好きすぎて死ねる。

V系好きなら声かけてくらさい^^
プロフィール画像は残像です。



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